営業マン以外の人の声も聞こう!

注文住宅を購入した人から「建築会社の営業マンがとても感じの良い人だったので依頼してみたら、現場の職人がすごく無愛想で何だか毛嫌いされているような気持ちになった…」という意見を聞くことがあります。この意見を言った人は注文住宅の建設中にいろいろと質問したかったのですが、現場の職人は顧客を寄せつけないオーラを醸し出していたそうです。家づくりでこのような後悔をしないためには、どうすれば良いのでしょうか。

まずは設計や見積もりの段階で、営業マンに現場の職人と話したい旨を伝えてみましょう。健全な建築会社であれば、顧客からのこのような申し出に対して現場の職人と話す場を設けてくれるはずです。なかには施工前に現場の職人と話し合いがしっかりできたことで、注文住宅の完成後には顧客と職人が仲良しになったという事例もあります。

“どれだけ安心感を与えてくれるか?”を判断材料にする

職人との話し合いの場を設けてもらったら、家づくりの仕組みや注文住宅が出来上がるまでの過程について質問してみましょう。このような質問事項からは営業マンの営業トークでは得られない現場の職人だからこそのトリビアを教えてもらえるはずです。そして建築中も定期的に現場に通うようにしましょう。壁の中がどのような構造になっているかなどのレアな施工過程を見せてもらえることもありますよ。 営業マンは自身のノルマを達成することで精一杯になっているケースもあります。だからこそ現場の職人からの声を聞くことで「この建築会社に任せても大丈夫!」といった安心感を得ることができるのです。自分に合った最適な建築会社を見つけるためには施工前に現場の職人が安心感を与えてくれるかどうかを判断基準の1つにすることが推奨されます。